「ひとりになりたい」誰だって、同じ心理になるものさ。

人、組織、社会・・・さまざまなしがらみにもまれて疲れ切った男が「ひとりになりたい」と願望をほんの少しだけ叶えようとするブログです。「こんなこともあるぞ」と教えてもらえたら、即実践するだけのバイタリティは残っています。

内海哲也選手が西武へ。しかし驚きのからくりがある。

 

 

 

西武がFA補償で内海哲也選手を獲得だそうで。

先発で左の菊池雄星選手がメジャーに行くから当然か。

なんてなことは思わなかった私。

 

 

内海選手、このままいけば国内FA権を取得できるんです。

つまり、1年でFA移籍⇒巨人復帰と言う「脇谷パターン」が可能なんです。

 

 

それを見越してプロテクトをはずしていたのか、

1年だけでもいいから居て欲しいと西武が獲得したのか、

そこの真意は分かりにくいですね。

 

 

FA制度が決して悪いとは言わないです。

ただし、プロテクト制度はもっと改めてもらえないでしょうか。

 

 

例えば、現在は28人の枠ですけど、これを20人にするとか。

FA選手を獲得しづらい状況になるかもしれませんが、

球団間の戦力均衡策にはなると思います。

 

 

でも、僕が本当に思うのは「好きな球団に行きたい」と言う選手の思いを、

何とか実現できるいいルールはないものかと思うのです。

 

 

僕が再評価したいのは1947年~1975年まであった10年選手制度。

10年間同一球団に所属していれば、移籍を宣言でき、

欲しいと思う球団が獲得交渉をすることが出来る制度。

 

 

もちろん、今の時代にあっているかどうかはさておきますが、

宣言選手を獲得した球団に対する何らかのデメリットと、

宣言されて移籍されてしまった球団に対する何らかのメリット、

ここを考えればいい制度になるかもしれません。

 

 

いずれにせよ、今年のFAは巨人がいろいろやってくれますね。

 

努力がいつしか報われるような仕事にめぐりあいたい。

 

 

 

まずはこの記事からご紹介したいと。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

図書館司書のお二人が、鳥山明さんの元アシスタントだった方と知己となり、

そのご縁から鳥山明さんと手紙のやり取りが実現し、

図書館便りにインタビュー記事として掲載することが実現した話です。

 

 

鳥山明先生もすごいのだろうけど、

ここまでの縁を紡いだ図書館司書さんもすごいと思うのです。

 

 

それもこれも、日々真摯に仕事に向き合っていたからでしょう。

私はそう思うし、そう思いたいです。

 

 

元アシスタントさんに知り合う機会が出来ても、

そこから鳥山明先生に簡単にはつながらないでしょう。

 

 

そこには、元アシスタントさんをして、

「鳥山先生との間を取り持ってあげよう」と思わせるだけの、

司書さんの仕事ぶりや人との接し方があったはずなのです。

 

 

もしそこで司書さんが「鳥山先生紹介してくださいよー」などと、

軽い気持ちで接していたら今回のことは実現したでしょうか。

 

 

そこには、日頃からのご努力のたまものもあったでしょう。

それだけ、日々仕事と真剣に向き合われていたからこそ、だと思います。

 

 

さまざまな努力が、いつか報われる。

そんな仕事に巡り合えることを心から願いたくなります。

今年の漢字は「災」・・・「口は災いの元」と言う言葉もありますが。

 

自衛隊防災BOOK

自衛隊防災BOOK

 

 

 

今年の漢字は「災」。

もう、異論はありません。

年末年始、被災された方々の苦しみや悲しみが、

少しでも癒えることを願っています。

 

 

もう1つ、「口は災いの元」とも言いますね。

 

 

とろサーモンの誰かさんとか、

スーパーマラドーナの誰かさんとか、

「言わんこっちゃない」と言ってるみなさんも要注意ですよ。

 

 

何も考えずに発した言葉が、

受け止める側にはとげのように突き刺さってしまう、

抜こうとしても痛くて抜けないし、

刺さったままにしているとチクチクと痛むような、

そんな言葉を吐く人が多すぎるんです、最近は。

 

 

SNSとかブログとかで、

情報発信の能力は10年前に比べて格段に上がっています。

でも、人の気持ちを慮る能力は格段に下がっているんじゃないかな。

 

 

発信すると言うことは、

それだけ自分を認めて欲しい、「すごい」と思って欲しい、

承認欲求がとめどなくあるのでしょう。

 

 

自分を、自分が、自分に・・・

その積み重ねの結果、人の気持ちを慮ることが出来なくなっているとしたら、

悲しいことです。

 

 

災害に遭い、悲しさや辛さ、むなしさや苦しさを背負っているみなさんに、

少しでも何かの役に立とうと思うならば、

そこに自身の承認欲求は不要です。

それでも、ボランティアをしている自分に承認欲求を持つ人もいる。

それは人間だから仕方がないのかもしれないけれど、

何か優先順位を間違っているのではないか、と思います。

 

 

「災」ばかりが至る所で起きた2018年の日本ですが、

本当に何とかするべきなのは、

「口は災いの元」であることを再認識しなくてはならない、

今この時代に生きる私たち日本人の意識なのかもしれません。

 

「たかが選手が」でおなじみの渡辺恒雄主筆・・・と、巨人軍の大型補強。

 

あの「ナベツネ」さんが公の場に姿を現しましたな。

92歳になってもお元気なようで、なかなかすごい方です。

 

 

ナベツネさんが強権を振るうおかげで、

巨人は潤沢な補強資金を執行でき、

欲しい外国人もFA選手も獲得出来ている一面があります。

 

 

今年の巨人は原監督に「全権委任」とのことで、

丸佳浩選手に大盤振る舞いしたのを筆頭に、

さまざまな選手に望外な年俸を提供して契約締結。

そんなルーティーンを繰り返しています。

 

 

ですが、敢えて申し上げます。

ナベツネさんが鬼籍に入られると、巨人の補強はできない。

大盤振る舞いして、大金を積む資金はもう出てこない。

私はそう思っています。

 

 

かつて「読売ヴェルディ」と名乗るチームがありましたが、

本当はJリーグの理念に基づいて「ヴェルディ川崎」と名乗るべきだったことは、

サッカーファンでなくてもご存じだと思います。

 

 

ナベツネさんが無理やり「うちにはうちのポリシーがある」として、

読売新聞系のマスコミはすべて読売ヴェルディで呼称統一していたのです。

 

 

ですが、今は「東京ヴェルディ」と呼ぶだけで、

日本テレビをはじめとする読売新聞グループはこのチームから手を惹き、

チームの一株主として影響力を行使することすら無くなりました。

 

 

もちろん資金を出すこともしなくなったので、チームは弱体化。

一時は倒産の恐れさえ危惧されてライセンス更新も難しいぐらい、

存続の危機を迎えていた時期もあったのです。

 

 

メリットがない、強くない、盛り上がらない。

それだけで名門読売クラブをあっさりと放棄した過去。

巨人軍だってそのように扱われる可能性はあるのです。

 

 

マスコミとしてスポンサードして、優勝するたびに利益がでる。

そんな時代は過去の話です。

巨人軍が優勝して読売新聞の発行部数が倍になることは絶対にないですし、

新聞社として巨人軍を所有しているメリットすら無くなりつつあります。

 

 

そうなった時、巨人軍がヴェルディのような有様になる可能性はあるのです。

ナベツネさんがいなくなれば、赤字経営で履歴を生み出せない事業は、

あの読売巨人軍であろうとビジネスライクに扱われる可能性があるのです。

 

 

みなさん、巨人軍がここまでの補強を行えるのは、

2019年が最後ですよ。

とろサーモンの久保田には触らない方がいいと思う

 

 

みなさんの幼少期を思い出してください。

 

 

クラスの中で、目立ちたいと思っている人がいたとしましょう。

その人が取った行動はどんな行動だったでしょうか。

 

 

・先生に反抗する

・体育の授業でハッスルする

・おとなしい同級生をいじめて優越感に浸る

・自分の意見が素晴らしいとなぜか考えている

・表面的には好かれているように見えるが陰口を言われている

 

 

どうでしょう、当てはまる人はいませんでしたか?

 

 

これらすべての条件を満たそうとすれば、

ある1つの環境が必要になります。

 

 

そう、自分が常に注目されていなければならないと言う環境です。

 

 

メリットもデメリットもあるかもしれませんが、

すべての事象に対して自分が関与していないと満足できないのです。

むしろ、そうなるために先生に反抗し、

クラスメートを突き飛ばしてでもシュートを決めようとし、

トップに君臨できていない自分をひた隠すかのように他者をいじめ、

自分はすごい人間だと自負して生きるのです。

 

 

とろサーモンの久保田さんは、まさにそのタイプでないかと思うんです。

 

 

M-1で頂点を極め、

安定して地位を手に入れたと思えるものの、

その後の人気や仕事を保証する状態ではないですから、

自分に何らかの視線が常に向けられていなければならない。

そのために、過激な言動を繰り返していた、

いや「そうしなければ芸能界で地位が保証できなかった」のでしょう。

 

 

ただし、そう考えるのは個人の自由であっても、

それを世間が、芸能界の常識が許すかどうかは分かりません。

 

 

個人的に思えば、久保田さんにとって一番辛いのは、

批判の声が浴びせられることではなくて、

「あいつには触らない方がいいと思う」と思われる方でしょう。

既に松本人志さんがそのようなコメントをワイドなショーで発した以上、

久保田さんの運命は決まったと考えてもいいでしょう。

 

 

生き残る道として模範にすべきは、

メッセンジャー黒田さんしかいないかもしれませんな。

PTA役員を断るための方法はあるのか?

 

PTA、やらなきゃダメですか? (小学館新書)

PTA、やらなきゃダメですか? (小学館新書)

 

 

 

そろそろ、季節は冬になり。

次年度のことを考えることも多くなってきましたが、

PTA役員になりたくないと言い訳を考える人も多いでしょう。

 

 

実は私、PTAの本部役員をやっていたことがあります、小学校の。

本部役員になると、会議の日時や活動の内容を自分で考えられます。

「過去の慣例」と決別する勇気さえあれば、

自分がやりやすいように変えることは可能なんです。

 

 

確かに批判のご意見も頂戴しました。

その時は「ではあなたはどうされますか?」とか、

「全部やめてしまうより続けられるようにやり方を変えたのですが?」などと、

反論して黙っていただきました。

 

 

さらに「やり方が気に入らないならいつでも役職を代わってあげるよ」と。

不信任でも何でもすればいいけれど、

一生懸命やってる人に対して責任を負わずにあれこれ言うのは卑怯だと。

そこまで言いきらせていただきました。

 

 

それぐらいの勢いがあればなんとかなるものだ。

なんてことは、現実的にまれかもしれません。

ですが、役員に慣れない理由をあれこれ言うと、正直言って墓穴を掘ります。

 

 

仕事が、家族の介護が、両親の介護が。

これらの理由は「みんなそれぞれに抱えているのだから」と一蹴されます。

考えてみれば「人の事情も知らないで」と憤慨してもいいぐらいです。

 

 

どうせ断るなら、あまり立ち入りたくない家庭の事情を絡めるといいでしょう。

例えば「共稼ぎしないとローンが払えない。生計を誰か補償してくれるのか!」と、

ぐうの音も出ないような理由をぶち上げてみると、誰も反論できないものです。

 

 

まあ、PTA役員なんてやりたい人が稀ですから、

どうせなら自分のやりたいようにやってみるか、

ぐうの音も出ないような理由で断るかのどちらかでしょう。

 

 

一番卑怯なのは「他人に役員をやらせておいて文句だけ言う人」ですね。

いつの時代もそう言う人はいるのが、なんだか悲しい。

 

吉岡里帆さんはどこへ向かおうとしているのだろう

 

 

 

吉岡里帆さん、最近様々なメディアや映画、ドラマでお見かけします。

かつては上の写真のようにセクシーな水着姿もご披露頂いてまして、

そのスタイルの良さにびっくりした男性も多いのでは。

 

 

で、彼女は何を目指しているのでしょうか。

 

 

今、FNS歌謡祭を見ていると、なぜかギター片手に歌ってる。

 

 

合間のCMを見ると、お源さん(星野源)とどん兵衛見つめてる。

 

 

彼女は何をと言うよりは、

彼女の所属事務所は、彼女をどうしたいのだろうか、と。

 

 

 

吉岡里帆_2 女優 Lサイズ写真10枚 下着 水着
 

 

 

この路線で行くのかと思えば、そうでない。

では、どの路線なのかと考えると、思いつかない。

 

 

若い彼女ゆえに、演技なら演技に専念したり、

タレント業ならタレント業に専念して、

才能を十二分に発揮させてあげて欲しいのです。

 

 

正直、最近の彼女の評判だけを聞くと、

才能と美貌に嫉妬した人からアンチ発言も多く聞かれていて、

かつての裕木奈江さんを思い起こさせるような感じもしています。

 

 

彼女があらぬ逆風で吹き飛ばされてしまわないように、

できることはして挙げて欲しいと思う僕です。

 

 

才能と努力に嫉妬する人間は、最低だと思う。

それだけは、言わせてほしい。

なんでも「そだねー」で済めば、世の中そんなにギスギスしないと思う。

 

 

 

今年の流行語大賞が「そだねー」になったそうです。

LS北見のみなさんが使うからよかったのだと思います。

 

 

考えてみると、世間は「そだねー」では済まないぐらい、

ギスギスしていると思いませんか。

 

 

正直、平成の世になって、時がたてばたつほど、

他人に寛容になれない社会になってしまっている気がしませんか。

 

 

寛容になれと言っても、

悪事を許せと言う意味ではないですよ。

 

 

他人の失敗に寛容であり、

他人の誤解に寛容であり、

他人の思い違いに寛容である。

そういう時代もあったのに、平成はそうではなくなった、と言いたいのです。

 

 

かつての日本は、失敗しても再チャレンジして経験を積み、

そのことを評価する余裕もあったと思います。

「失敗は成功の元」「苦労は買ってでもしろ」などと、

経験の尊さをみなが理解していた時代もあったと思います。

 

 

ですが、平成は変わってしまった。

個人主義の台頭によって、組織のあり方は変容しました。

 

 

組織とは、共通の目的を達成するために自らを駒とすることをいとわない、

そんな昭和的な考え方はもう無くなり、

個人の実益と成果を尊重しつつ、同じ方向性を持ってモチベーションとし、

結果的に会社が、組織が利益を得る考え方にチェンジしています。

 

 

LS北見のみなさんが「そだねー」と語りあうのは、

共通の目的を確認するための相づちであることはもちろんですが、

誰かの意見を受け止める寛容さを表す「そだねー」でもあったと思うのです。

 

 

自分に自信がない人が多くなって久しい世の中。

嫌われたらどうしよう、誤解されたらどうしようと、

意見を言うことすらできなくなってしまった、平成の日本人。

 

 

どんな意見であっても「そだねー」と相づちを打てる、

そんな社会が再び訪れてくれれば、

かつての寛容な社会が帰ってくるのではないかと思います。

 

 

いっそのこと、自信を無くしてしまった日本人たちに、

 

 


ボーっと生きてんじゃねーよ!!!www

 

 

チコちゃんが叱ってくれれば、少しは時代も変わるかな。

読売の人・丸佳浩選手のこと

 

広島アスリートマガジン2016年7月号“特集 丸佳浩。

広島アスリートマガジン2016年7月号“特集 丸佳浩。"

 

 

 

巨人とタンパリングしていたのではないか?

ロッテは巨人と申し合わせて「形だけ」参戦したのではないか?

 

 

などなど、丸選手にとってネガティブな話しか挙がってきません。

 

 

丸選手が幼少期に巨人ファンだったことは有名ですし、

念願の巨人に入団出来たと言うことは、

野球選手として喜ばしいことでしょう。

 

 

どうして、ここまでネガティブな話になってしまったのか?

 

 


広島・丸佳浩が巨人入り決断「一からチャレンジ」(18/11/30)

 

 

一からチャレンジ。

カープのいいところを、ジャイアンツへ。

原監督のアタックが一番心に来た。

 

 

きれいな言葉ばかりが並びますけど、

カープのいいところ」をジャイアンツに持ち出すことなど、絶対にできない。

 

 

カープのいいところを、丸選手自身がどう考えていたのか、

今回の決断に至るまでの過程の中で、

断片的に知らされることになったカープファンは、

がっかりしているのかもしれません。

 

 

丸選手は「好きな時に練習が出来る環境」について問うと、

巨人サイドは「24時間練習施設を使ってよい」と答え、

丸選手がそこに満足したと言う。

 

 

カープでも同じ環境はあったはずです。

あるいは、望めばそこに提供される可能性はあったはずです。

 

 

それにしても、24時間本当に野球漬けになる気でしょうか、丸選手。

 

 

カープのいいところを、丸選手は誤解している。

そして、口説き文句に使った原監督もその真実は心得ていない。

 

 

カープのいいところとは、

がんばっただけ報われる、チャンスがもらえる、

結果を残せば正当に評価される(金銭での評価は巨人ほどではないが)

そう言うことではないのか。

 

 

今の巨人に、がんばっただけ正当な評価が得られるのか。

がんばりが不十分であったとしても、

違ったアプローチを的確に指導できるコーチがいるのか。

2人3脚となって悩みとともに向き合ってくれるコーチはいるのか。

 

 

丸選手はカープのいいところを誤解しているのだ。

 

 

試合中に自身用のノートを追記することを優先し、

バットグリップを微調整することも優先できる、

自分のためにすべての時間を費やすことが出来ること、

金銭や環境が不十分であればFA移籍することも容認される、

それがカープのいいところではないのだ。

 

 

あれこれ言うよりも、

素直に「ジャイアンツファンとして巨人に入団したかった」とか、

「金銭的に安定を望める環境で野球がしたかった」とか、

美辞麗句のない理由で決断を表明して欲しかった。

 

 

かつて、カープの選手がFA移籍する時でも、

広島球団がセッティングした会場で記者会見をしていた。

しかし、今回の丸選手は駐車場の一角。

 

 

何があったかわからないが、

球団との間に感情的なしこりがあったことは否めないだろう。

 

 

広島球団の立場から言わせれば、

望む環境や金銭について希望を述べてさえくれなかった、

そう言いたくもなるだろう。

 

 

去る者は追わず。

そして、来る者は拒まず。

カープファンとしては、その心境で穏やかに過ごすしかないだろう。

みなさんは「HSP」をご存じですか?

 

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

 

 

 

ここでプログラム言語を思い浮かべた方は、かなりのネットユーザー。

 

 

ここでご紹介したいHSPは「性格」「性質」のことです。

どんな性格で、どんな性質なのかは以下の通りです。

 

 

性質的にとても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質のことを、

HSC(Highly Sensitive Child)・HSP(Highly Sensitive Person)と言います。

ちなみに、特徴をもっと挙げると以下のようになります。

 

 

①変化に気づきやすい
②五感が鋭い
③刺激に弱い
④人に優しい
⑤暴力的な表現の映画やドラマなどが苦手
⑥他人の感情や気分に左右されやすい
⑦空想にふけることがよくある
⑧感動しやすい
⑨他人の言葉を真に受ける
⑩霊感がある

 

ちなみに僕はすべて当てはまってしまうので、

40歳を過ぎてHSPと分かったくちです。

 

 

わかったからと言って、どうすることもできないんですけどね。

 

 

 

ただ、日々疲れやすくなっていたり、

人付き合いがおっくうになってしまったり、

自分に自信をもてなかったり、

こんなネガティブなことすべてが「自分のせい」ではなくて、

自分が持つ稀な「性質」のせいであることが分かっただけでも、

自分で自分を責める気持ちが少し減った気がしています。

 

 

今はまだ、自分のHSP気質を活かせる方法を見つけられていませんが、

いつかそれを見つけて、前向きな人生の糧になればと思っています。

 

 

自分はHSPかな?と気になった方は、

 

 

hsptest.jp

 

 

 

ぜひこちらをお試しください。

 

 


HSP についてよくある質問

 

 

こちらもよければ、ご参考に。

 

 

香味ペーストは平成の万能調味料

 

 

 

こいつがなければ、食卓が引き立たない。

そう思えるほど、我が家ではこいつを多用しています。

 

 

スープにもなるし、

チャーハンの味付けもできるし、

炒め物の味付けもできる。

こんな万能調味料はなかなかないですよ。

 

 

 

創味シャンタンDELUXE 500g

創味シャンタンDELUXE 500g

 

 

 

こいつも常備してるんですけど、

炒め物の具材との絡み具合は「香味ペースト」の方が良いかな。

 

 


【メスティン研究会】No.2 チャーハンを炊く!

 

 

来週ぐらいメスティンでチャーハン作ってみよう。

ダイソーのスキレット、衝動買い。

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ダイソーに行って衝動買いしたのが、スキレット

スキレットを早速使ってみねば・・・と考えた結果。

 

 

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アヒージョしか浮かばなかった。

めんどくさいので今日はアルコールコンロでやってます。

だって外が寒いんですもの。

 

 

でも、考えてみたら。

温めながらいただくと言う選択肢もあったな、と食後に思いついて後悔。

 

 


【清貴野外メシ】簡単海鮮アヒージョの作り方 アウトドア キャンプ料理


ネギのアヒージョが簡単でめちゃ美味い!!

 

 

そして、葱のアヒージョのことを忘れていた!

あれほど食べたい!と思っていたのに、無念。

 

 

まあいいか、温かくなったらソロキャンプの時に実践しよう。

サードプレイス探しをしませんか?

みなさんは「サードプレイス」と言う言葉をお聞きになったことがありますか?

 

 

家でもない、

仕事場(学校)でもない、

3番目の居場所。

 

 

サードプレイスでは、

家や仕事場(学校)で課せられる義務や責任から逃れて、

自分が過ごしたいように過ごせる場所であること。

 

 

私が「ソロキャンプに行きたい」と言っているのは、

ある意味サードプレイスに行きたいと言っているようなものです。

 

 

 

 

 

こんな感じで、最近至る所に「サロン」「カフェ」などが出来ていますが、

これもサードプレイスの考え方の1つです。

 

 

確かに、義務や責任を背負ってばかりだとしんどいです。

ちょっと荷物を下ろすだけでも、心身の疲労は回復します。

そういう場所を見つけるだけでも、日々の生活に張り合いが出ます。

 

 

「ここでがんばったら、サードプレイスで過ごそう」

 

 

そう思えるだけで、辛いこともがんばって乗り越えられると思うのです。

 

 

 

 

外国ではすでに当たり前の考え方のようですね。

僕もこのサードプレイスの考え方にはすごく感銘を受けます。

ソロキャンプ(と言うか車中泊)に向けて 手頃なマットを購入したい・・・

冬が迫っているのにまだソロキャンプのことを考えています。

 

 

車中泊をする中で、やはり寒さとの戦いになるわけです。

そこで、以下のアイテムをそろえようと思ったのです。

 

 

・寝袋(さらにもう1つ)

・マット

・湯たんぽ

 

 

ポータブル電源を使って電気毛布、と言う方法もあるのでしょうが、

そこまで高額を掛けて車中泊をするつもりはありません。

既存のアイテムがあればそれを活用する、というコンセプトです。

 

 

 

 

今使ってるシュラフがだいぶ疲れてきているので、

この機会にもう1つ買って、二重で使うことを考えています。

 

 

 

 

あと、テントマットはこの機会に購入したいな、と。

毛布や長座布団でシートの凸凹を埋めて、こいつを敷くと。

これで少しはゆったり眠れそうな気がします。

 

 

 

 

そうそう、DVDプレーヤーも購入した方がいいかも。

 

 

 

 

本当はこっちが欲しいけどね。

 

 

ひとりになりたいと言うのは、一人ぼっちが好きと言う意味ではなくて、

誰にも気兼ねしなくていい時間が欲しい、と言う意味です。

そう言う意味では、ひとり感情移入しながら映画を見ると言うのは、

最近特にやってみたいことの1つです。

 

 

明日から寒くなって冬の訪れを体感するような気候になりそうですが、

逆にソロキャンプ(と言うか車中泊)への思いは熱くなっている感がします。

ソロキャンプに向けて 焼き鳥丼を作ってみた

久々にメスティンを使っておこうと決心。

 

 

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メスティンに洗った米、そして焼き鳥缶の中身。

これで炊飯してみると。

 

 

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こんな感じになります。

なんか足りなかったんで、焼き鳥缶ととき卵を加えてみました。

これが僕の昼ごはんです。

 

 

考えてみると、メスティンって本当に便利なアイテムです。

煮る、焼く、炊く、揚げる・・・何でも使えますからね。

 

 


【超簡単】固形燃料で野外炊飯 メスティン+ポケットストーブ+固形燃料

 

 

もう、このコンビが最強のアイテムだと思いますもの。