「ひとりになりたい」誰だって、同じ心理になるものさ。

人、組織、社会・・・さまざまなしがらみにもまれて疲れ切った男が「ひとりになりたい」と願望をほんの少しだけ叶えようとするブログです。「こんなこともあるぞ」と教えてもらえたら、即実践するだけのバイタリティは残っています。

努力がいつしか報われるような仕事にめぐりあいたい。

 

 

 

まずはこの記事からご紹介したいと。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

図書館司書のお二人が、鳥山明さんの元アシスタントだった方と知己となり、

そのご縁から鳥山明さんと手紙のやり取りが実現し、

図書館便りにインタビュー記事として掲載することが実現した話です。

 

 

鳥山明先生もすごいのだろうけど、

ここまでの縁を紡いだ図書館司書さんもすごいと思うのです。

 

 

それもこれも、日々真摯に仕事に向き合っていたからでしょう。

私はそう思うし、そう思いたいです。

 

 

元アシスタントさんに知り合う機会が出来ても、

そこから鳥山明先生に簡単にはつながらないでしょう。

 

 

そこには、元アシスタントさんをして、

「鳥山先生との間を取り持ってあげよう」と思わせるだけの、

司書さんの仕事ぶりや人との接し方があったはずなのです。

 

 

もしそこで司書さんが「鳥山先生紹介してくださいよー」などと、

軽い気持ちで接していたら今回のことは実現したでしょうか。

 

 

そこには、日頃からのご努力のたまものもあったでしょう。

それだけ、日々仕事と真剣に向き合われていたからこそ、だと思います。

 

 

さまざまな努力が、いつか報われる。

そんな仕事に巡り合えることを心から願いたくなります。