「ひとりになりたい」誰だって、同じ心理になるものさ。

人、組織、社会・・・さまざまなしがらみにもまれて疲れ切った男が「ひとりになりたい」と願望をほんの少しだけ叶えようとするブログです。「こんなこともあるぞ」と教えてもらえたら、即実践するだけのバイタリティは残っています。

巨人と阪神の監督が同時に辞任した翌年には…

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ヤクルトの前にひれ伏す。

すいません、それがやりたくてこれを買いました。

 

 

金本監督も辞任されるのですね。

3年間お疲れさまでした。

 

 

10数年前には、「アニキ」ともてはやされていました。

 

 

数年前には「育てて勝つ!」という言葉に「そうだ!」と相づちを打っていました。

 

 

先日の神宮球場では「やめろ!」と言われていました。

 

 

ファンとしては優勝を望むのは分かります。

ファンが直接監督を選べないこともわかっています。

 

 

ならば、監督を信じて応援するしかない。

むしろ、応援することに一生懸命になるのがファンが出来ることではないかと。

 

 

 

結果がすべてのプロ野球の世界とは言え、

ここまで手のひら返しをされる監督には同情してしまいます。

 

 

結論。

「育てて勝つ!」を信じていたのならば、外野ですべこべ言わずに、

「信じて待つ!」と言えばよかったんだ、阪神ファンは。

 

 

余談ですが、

巨人と阪神の監督が同時に辞任したケースは今回で6回目なのだそうで、

翌年に両チームが優勝したことは皆無なのだとか。余談です。