ひとりになりたい時って、誰だってあると思うんです・・・金本監督だって。
まずは、この動画をご覧ください。
中日戦のために名古屋入りしていた金本監督。
宿舎のホテルに帰ってきたところでファンからの心ない言葉に激怒。
一般的には「監督を辞めろ」と言われて激怒しているように見えますが、
事実は違うようです。
ノーコン病がなかなか直らない藤浪晋太郎投手を使うことを批判され、
「藤浪は死ぬ気で頑張っているんや」と金本監督が言うと、
「だったら死ねばいいのに」とあるファンが言ったと。
その「死ねばいいのに」の言葉に金本監督が激怒したのだと。
ファンも応酬したために「金本やめろ」の言葉が出てくるはめに。
言った言わないの議論になるので、僕は1つだけ言わせてください。
ファンは、愛するチームを信じて見守るしかないんです。
采配、選手起用など、言いたいことはあるかもしれないけど、
最後にはスタッフを、選手を信じて見守るべきです。
藤浪選手がどうとか、金本監督にやめろだとか、
そんな言葉が出てくる人は、愛するチームを信じていないし、
そもそもチームを愛せていない。
どんな時でも「がんばって」と言うのが本当のファンです。
金本監督。
ぜひ一人きりになって、孤独を楽しんでみてください。
ファンの皮をかぶった非常識人間の言葉など、一日も早く忘れてください。
広島ファンの僕が言うのもおかしいかもしれませんが、