韓国政府とは「これ以上協議しても真実の究明ができない」そうだ。
やるなあ、日本政府。
まさに同感ですよ、同感。
文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)
- 作者: M・スコット・ペック,森英明
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2011/08/05
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それが政府の決定事項にも影響するというのだから、話にならない。
考えてみると、韓国と日本の間には様々な齟齬や問題がある。
- 剣道や柔道の起源を韓国に求める「韓国起源説」
- 竹島を不法占拠
- 従軍慰安婦問題
- 徴用工補償問題
- 哨戒機へのレーダー照射
- 総合演習時の「日章旗」掲示拒否
- 日本古来の仏像・文化財の返還問題
- アルファベット表記問題(KoreaではなくCorea)
- いちご、ブドウなどの無断栽培(日本で開発された品種を韓国発祥と呼称)
- 産業廃棄物の海洋投棄
- EZZ外での漁船操業
- 歴史教科書問題
- 日本海呼称問題
- 大陸棚問題(沖縄周辺の大陸棚も韓国側と主張)
- スポーツ問題(観客席での政治的メッセージ、韓国選手による日本蔑称)
- 違法電波によるテレビ、ラジオの受信障害
これだけじゃないかもしれないけど。
これだけすべての問題を、韓国政府は「植民地支配が発端」というのだ。
単純に言えば、昔韓国民は植民地支配で辛酸をなめたのだから、
それ相当の見返りや保証をもらうのは当然であるということらしい。
逆を言えば、日本がいくら困っても問題はないということであり、
どんな問題も韓国優位に解決されることが過去の歴史から見ても当然らしい。
レーダー照射問題にしてもその他の問題にしても、
もう話し合いをする必要はないと思います。
無視でいいんです、無視で。
だって、解決や妥協が見いだせるから「話し合い」「協議」するんでしょう。
それすら見いだせないのに、時間を費やしても、もったいないだけです。