新しい横綱のなり手がいない相撲協会は今後どうするのだろう
また相撲ネタになります。
キセノンこと稀勢の里関、やはり引退されましたね。
相撲協会の暗黙のプレッシャーや治らないけがを抱えての相撲人生、
本当にお疲れさまでした。
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そして本日1月19日から小結・御嶽海もケガで休場。
どんどん上位陣が休場する有様です。
「満員御礼」の札が止まってしまうことを相撲協会は危惧しているでしょうね。
それよりも、横綱候補や大関候補すらいなくなってしまったこと、
それを危惧する方が先じゃないですかね、相撲協会。
・大関 高安 28歳
・関脇 貴景勝 22歳
・関脇 玉鷲 34歳
・小結 妙義龍 32歳
・小結 御嶽海 26歳
・前頭筆頭 栃煌山 31歳
・前頭筆頭 逸ノ城 25歳
もうお判りでしょう。
あえて挙げると、貴景勝が今場所、来場所の成績いかんで大関に。
そうしているうちに豪栄道や栃ノ心が引退してしまう可能性もある。
高安がある程度頑張ってくれればいいのですが、今場所も3勝3敗ではねぇ。
あと、今の状況では逸ノ城も希望になりえますかね。
ん?
相撲協会がごたごたした要因に関わっていたモンゴル会の逸ノ城、
この2人に頼らなくちゃならない相撲協会、なんと情けない。
稀勢の里に少し優しくしておいた方がよかったんじゃないですかね。
外部委員をけしかけて「激励」されるのは、教会執行部の方でしょうに。