「ひとりになりたい」誰だって、同じ心理になるものさ。

人、組織、社会・・・さまざまなしがらみにもまれて疲れ切った男が「ひとりになりたい」と願望をほんの少しだけ叶えようとするブログです。「こんなこともあるぞ」と教えてもらえたら、即実践するだけのバイタリティは残っています。

予防接種をしていなくてもインフルエンザがうつらなかった!感染予防はちゃんとできる!

年末のご挨拶も放置し、

年始のご挨拶がこの時期になってしまうと言う不義理をお許しください。

 

 

 

 

 

インフルエンザ対策にと「クレべリンゲル」を設置していても、

かかる時はかかります。

 

 

息子が学校からもらってきて、そこから妻へ移ります。

以降、娘と私で年末年始をてんやわんや、です。

何とか落ち着いたのが今日の夜だった、と言うわけです。

 

 

とにかく、自分がインフルエンザにならないようにと心がけたことがあります。

以下の通りなんですが、帰宅後やトイレの後にはとにかくやってましたね。

 

 

1 うがい

 うがいはとにかくするべきです。

 のどの調子に違和感を感じなくとも、予防と思って。

 

2 手洗い

 手洗いの後にアルコール消毒のコンボが効果ありだと思います。

 指の間、手の甲を意識して洗うのが良いでしょう。

 

3 乳酸菌

 R-1とかの飲料やヨーグルトを食べるだけでも十分摂取できます。

 私はR-1を朝昼晩飲んでいました。

 あと、翌日に疲労を持ちこすことが少なくなったのは思わぬ効果でした。

 

4 睡眠

 とにかく7時間は寝る、それを徹底していました。

 もちろんインフルエンザ患者とは別の場所で寝ていました。

 

5 ビタミンC

 パック飲料のビタミンCや粉末のビタミンCを飲んでいました。

 どうせならとDHCの「マルチビタミン」を飲んでみましたが、

 寝つきが良くなったのですっかり愛用し始めました。

 

6 マスク

 寝ている時もしておいた方がいいです、マスク。

 のどの保湿にもなるし、ウイルス侵入も防げるからです。

 唇のかさかさを治すのにも効果がありました。

 

7 アルコール消毒

 クレべリンゲルでもいいのですが、スプレータイプの奴です。

 トイレのたび、帰宅するたび、感染者の衣服を触るたび。

 極端かもしれませんが、それくらいのペースで消毒していました。

 

 

これだけの対策でインフルエンザにかからずに済んだのだと思います。

私はまだ予防接種をしていなかったにもかかわらず、です。

 

 

年末は仕事も多忙だったので夜9時ごろ帰宅するのがしばしばで、

心身ともに疲弊していたので「絶対にうつる」と思っていましたから、

これだけの基本的な予防法が十分効果があると分かって安心です。

 

 

全国的にもこれからがインフルエンザの流行時期です。

どうしても寝込んではいけない時が誰にでもあるので、ぜひ予防に努めてください。

特に受験を控えている学生さん、そのご家族の方々、

ご自身のためだけでなく、人生の岐路に立っている人たちのためにも、

予防にお努めくださいませ。

 

 

今年も「今日は読んでやろうか」と思っていただける文章を書こうと思います。

改めまして、今年も本ブログをよろしくお願いいたします。