「ひとりになりたい」誰だって、同じ心理になるものさ。

人、組織、社会・・・さまざまなしがらみにもまれて疲れ切った男が「ひとりになりたい」と願望をほんの少しだけ叶えようとするブログです。「こんなこともあるぞ」と教えてもらえたら、即実践するだけのバイタリティは残っています。

稀勢の里は相撲協会に使い捨てにされるのか

稀勢の里、厳しいですね。

3連敗してしまえば、引退が現実味を帯びてきます。

 

 

でも、横綱になってから何があったか。

そのことを振り返ってみると、少々思うところがあります。

 

 


【大相撲】新横綱稀勢の里が逆転優勝! 本割・優勝決定戦・そして表彰式で涙

 

 

横綱なってすぐ、けがを押して優勝したこと。

まだ多くの人々の記憶にあると思います。

この時「無理をしなければ」どうなっていたでしょうか。

 

 

稀勢の里は責任感を優先して出場し、優勝。

そこには「日本人横綱」への過分の期待を隠そうとしない、

日本相撲協会の姿勢がありました。

 

 

せっかく誕生した日本人横綱を大事にしなかった、

それが今の稀勢の里の窮状につながっているのです。

「満員御礼」の札がたなびき続けていることだけに喜んでいてはだめなのです。

 

 

相撲協会稀勢の里を結果的に引退に追い込んでしまいました。

組織としての体をなしていない部分があるにもかかわらず、

国技の名を借りて体質改善を行うこともせず、

才能を持つ日本人力士を使い捨ててしまうのです。

 

 

2018年はスポーツ界で様々な常識外れの行動が相次ぎましたが、

相撲協会もその一翼を担っていたことを忘れてはなりません。

 

 

 

 

こいつでも楽しん留意を下げるとしますか。

前澤社長の手法は間違っていない

 

 

 

前澤社長さんの「100万円を100人」の手法は、決して間違っていません。

騒動が落ち着いたから、あえて書きます。

 

 

企業として1億円の広告費を費やして得られる効果と、

前澤社長の手法でプレゼントして得られる効果、

どちらがZOZOTOWNブランドのイメージアップになるでしょう。

 

 

前澤社長は、一種自分自身も広告体として活用しているのです。

かつて同様の手法で本業のアピールをした経営者はたくさんいます。

 

 

安売り家電の「城南電器」の宮路社長、

マグロを競り落とす「すしざんまい」の木村社長、

ハイトーンボイスでおなじみ「ジャパネットたかた」の高田会長、

これらの方々以外にも多くの経営者が自ら広告体となりました。

 

 

前澤社長の手法を「成金じみている」とかいう人もいますが、

これも手法の1つであり、何にも問題はないと思います。

何らかの犯罪行為で得たお金をプレゼントしていないですし、

商売で稼いだお金のうち自分の手元に入っているお金を配分した、

それも自分のお金として自分がルールを決めて配分した、

それだけのことなのです。

 

 

自分にできることを考え、実践する。

成功するも失敗するも、リスクは当然理解し、受け止める。

そうしてビジネスは成されているものだと私は思います。

 

 

相当のリスクを背負って、乗り越えて、成功した人は尊敬します。

リスクを背負う勇気がない人間が、

成功者を「成金」とか揶揄する言葉で経営者を批判しても、

お里が知れるだけです。

 

 

日本と言う国は、成功者を素直に評価しなくなってしまった。

それでこの国の発展は成し遂げられるのだろうか。

韓国は振り上げた拳を下ろせないだけなのだ

 

アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)

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韓国政府は反日イコール国是ゆえにその拳を振り上げた。

しかし、振り下ろす先が見えなくなった。

そして今、さまざまな方面から日本政府を謝罪させようとしている。

 

 

論点のすり替えはもうお手の物だ。

哨戒機が射撃制御レーダーを照射されたことが問題ではなく、

哨戒機が危険な低空飛行を行ったことが問題であると、

論点をすり替えて国際社会にアピールしている。

 

 

そもそも、北朝鮮船籍の小船舶を救助するために、

なぜ駆逐艦が、海軍の一旗艦が単身あの場所にいたのか。

晴天下に置いて捜索のためのレーダーを使用する必要性があったのか。

よりによって日本のEEZ内で何をしていたのか。

 

 

このように、問われたら答えられないことは山ほどある。

それを「論点のすり替え」で高圧的に対応してきたのが韓国なのだ。

その対応に「説明」「理解」で対応してきた日本政府も問題がある。

 

 

もう、相手にしなくていいのだ。

無視すると言う意味ではなく、相手に忖度する必要はない。

こちらも堂々と今回の哨戒機の件のごとく、正々堂々主張すればよい。

平行線になっても問題はない、妥協点すら与えなくていいのだ。

 

 

そう、振り上げた拳を下ろせないようにすればいい。

拳を交わす必要もないし、逃げる必要もない。

「あなたは誰と戦うつもりなのか?」と言い放つぐらいの余裕を見せて、

目の前でフジコフジコする韓国政府を傍観して欲しい。

 

 


韓国の反論動画が本気で日本動画のコピー改竄だと判明 あまりの内容に日本側失笑

長野久義選手が広島カープにやって来る!

 

報知新聞社 長野久義 (読売ジャイアンツ) 2019年 カレンダー B2 プロ野球
 

 

 

まさか長野選手を人的保障で獲得するとは。

と言うか、巨人さんが一番驚いているのではないでしょうか。

 

 

これで丸選手にすごいプレッシャーがかかることになります。

「長野を出してまでお前を獲得したんだ」と言われるのですから。

 

 

仮に、巨人が優勝したとしても丸選手の成績が平凡だったら。

「これなら丸じゃなくて長野が居たら楽に優勝できたのでは」と言われるでしょう。

 

 

カープファンとしては、お越しになられた選手は誰でも歓迎します。

もちろん、長野選手も歓迎です。

個人的に「肝心の時に打つ」イメージの選手でしたので、

その勝負強さをぜひカープでも発揮していただきたいなと思います。

 

 


長野久義 応援歌(読売ジャイアンツ)

 

 

この応援歌がかっこいいと思ってましたが、

さすがにカープ応援団は同じ曲を使わないだろうなぁ。

 

予防接種をしていなくてもインフルエンザがうつらなかった!感染予防はちゃんとできる!

年末のご挨拶も放置し、

年始のご挨拶がこの時期になってしまうと言う不義理をお許しください。

 

 

 

 

 

インフルエンザ対策にと「クレべリンゲル」を設置していても、

かかる時はかかります。

 

 

息子が学校からもらってきて、そこから妻へ移ります。

以降、娘と私で年末年始をてんやわんや、です。

何とか落ち着いたのが今日の夜だった、と言うわけです。

 

 

とにかく、自分がインフルエンザにならないようにと心がけたことがあります。

以下の通りなんですが、帰宅後やトイレの後にはとにかくやってましたね。

 

 

1 うがい

 うがいはとにかくするべきです。

 のどの調子に違和感を感じなくとも、予防と思って。

 

2 手洗い

 手洗いの後にアルコール消毒のコンボが効果ありだと思います。

 指の間、手の甲を意識して洗うのが良いでしょう。

 

3 乳酸菌

 R-1とかの飲料やヨーグルトを食べるだけでも十分摂取できます。

 私はR-1を朝昼晩飲んでいました。

 あと、翌日に疲労を持ちこすことが少なくなったのは思わぬ効果でした。

 

4 睡眠

 とにかく7時間は寝る、それを徹底していました。

 もちろんインフルエンザ患者とは別の場所で寝ていました。

 

5 ビタミンC

 パック飲料のビタミンCや粉末のビタミンCを飲んでいました。

 どうせならとDHCの「マルチビタミン」を飲んでみましたが、

 寝つきが良くなったのですっかり愛用し始めました。

 

6 マスク

 寝ている時もしておいた方がいいです、マスク。

 のどの保湿にもなるし、ウイルス侵入も防げるからです。

 唇のかさかさを治すのにも効果がありました。

 

7 アルコール消毒

 クレべリンゲルでもいいのですが、スプレータイプの奴です。

 トイレのたび、帰宅するたび、感染者の衣服を触るたび。

 極端かもしれませんが、それくらいのペースで消毒していました。

 

 

これだけの対策でインフルエンザにかからずに済んだのだと思います。

私はまだ予防接種をしていなかったにもかかわらず、です。

 

 

年末は仕事も多忙だったので夜9時ごろ帰宅するのがしばしばで、

心身ともに疲弊していたので「絶対にうつる」と思っていましたから、

これだけの基本的な予防法が十分効果があると分かって安心です。

 

 

全国的にもこれからがインフルエンザの流行時期です。

どうしても寝込んではいけない時が誰にでもあるので、ぜひ予防に努めてください。

特に受験を控えている学生さん、そのご家族の方々、

ご自身のためだけでなく、人生の岐路に立っている人たちのためにも、

予防にお努めくださいませ。

 

 

今年も「今日は読んでやろうか」と思っていただける文章を書こうと思います。

改めまして、今年も本ブログをよろしくお願いいたします。

今の日本は「気づかいしすぎ大国」である!

クリスマスになると「今年も彼女がいない」とか、

「いい彼氏が今年も見つからなかった」とか、

ひとりでいることが悪のような考え方をしている人が増えます。

 

 

このブログは最近テーマからかけ離れつつありますが、

あくまで「ひとりになりたい」ですから、

クリスマスも終わったのでこのことを書かないといかんでしょう。

 

 

「クリぼっち」って言葉がここ数年で聞かれるようになりましたが、

ぼっちで何が悪いんだって言いたいですね。

 

 

今の日本は「気づかいしすぎ大国」であります。

 

 

クリスマスに彼氏や彼女と過ごすことを楽しみにしつつも、

職場に独身の先輩がいればそれを公言するのを控える。

仮に「彼氏と過ごすんですよー」とでも宣言した時には、

独身の先輩が人格者でない限り、謎の残業を強いられることになる。

その理由を聞けばもっともらしく業務だと言われるが、

その本質は「独身者に対する気遣いが足りない」こと。

 

 

なんだろうね、

もっと自分の人生なのだから、自分が決めた道を歩けばいいのに。

反道徳的でない限りはね。

 

 

正直、気づかいしすぎて疲れちゃってる人が多いと思います。

だからこそ、クリスマスだけではなく、

誕生日とか何とかかこつけて、

自分にご褒美をあげるべきなんですよ。

そのご褒美が「彼氏と一緒に過ごす」でももちろんいいわけで、

「ひとりで好きなことを好きなだけやる」と言うのもいいわけです。

 

 

気づかいが駄目と言っているわけではありません。

普段から気づかいしすぎて疲れている人が多いのだから、

せめて年に何回かは自分の感情と欲望の赴くままに過ごしなよ、なんです。

 

 

 

 

ちなみに、クリスマスに我が家ではこちらをいただきました。

ザッハトルテは最高ですな。

クリスマスイブは自分へのご褒美をあげる日にしよう

 

クリスマスイブになると、リア充がどうたらこうたら、

彼氏と彼女がどうたらこうたらと、

他人の過ごし方を見て一喜一憂する人が多い気がします。

 

 

でも、そんなの時間ももったいないし、

メンタルが疲れてしまうだけじゃないですか。

 

 

正直、クリスマスは自分へのご褒美をあげる日、

それでいいんじゃないかと思います。

1年間頑張った自分にご褒美をあげてもよいではないですか。

 

 

スーパー銭湯で一日風呂三昧して疲れを癒すもよし、

一日目的も決めずにゴロゴロするもよし、

自分が本当にしたいこと、やりたいことをやればいいと思うし、

自分が欲しい物を手に入れる日にしてもよいと思うのです。

 

 


自分へのご褒美、何をあげればいい?【精神科医・樺沢紫苑】

 

 

メンタルケアの観点からも「自分へのご褒美」は効果ありみたいです。

嵐のみなさんを起用すれば商品やサービスは売れるのか?

 

 

嵐のみなさんを起用すれば商品やサービスは売れるのか。

ふとそんなことを考えてしまったのです。

その理由は、以下の商品にあります。

 

 


嵐 CM 2019「年賀状・スマホ 篇15秒」+ 「年賀状・カミカラ 篇15秒」

 

 

勝手に想像してみたのですが、

 

 

<起用した側>

・嵐さんだから年代を問わず知名度もあるので注目してもらえるはず

・嵐のファン層である10代・20代に年賀状を買ってもらいたい

・お金を使ってでもアピールをしないとどんどん年賀状が売れなくなってしまう

 

<起用される側>

SMAP亡き後の「国民的アイドル枠」を確実に固めておきたい

・なんだかんだいっても全国CMは知名度アップに欠かせない

・5人登場するからいただけるものも結構いただけるし(事務所談)

 

<受け止める側>

・嵐さんだからCMはチェックする

・ますます嵐に会いたくなってきた

・会いたいから貯金してツアーチケットをゲットするんだ!

・そのためには年賀状はLINEとかで済ませて節約!

 

 

てなオチが付いてしまいそうな気がしません?

 

 

いやいや、嵐がどうとかいっているのではありませんよ。

嵐を使うことで注目を集めることはできるのですが、

それを確実に商品の購入に結び付けられていないと言いたいだけ。

 

 

単純に、年賀状購入時に100人に1人嵐グッズが当たるとか、

嵐オリジナルカードがもらえるとかやっちゃえば、

10代・20代が郵便局に殺到すると思うんですよね。

 

 

せめて、年賀はがきくじの商品に嵐関連商品を提供できないもんですかね。

5大ドームツアーのチケットが当たる!とでも宣伝すれば絶対売れるぞ。 

内海哲也選手が西武へ。しかし驚きのからくりがある。

 

 

 

西武がFA補償で内海哲也選手を獲得だそうで。

先発で左の菊池雄星選手がメジャーに行くから当然か。

なんてなことは思わなかった私。

 

 

内海選手、このままいけば国内FA権を取得できるんです。

つまり、1年でFA移籍⇒巨人復帰と言う「脇谷パターン」が可能なんです。

 

 

それを見越してプロテクトをはずしていたのか、

1年だけでもいいから居て欲しいと西武が獲得したのか、

そこの真意は分かりにくいですね。

 

 

FA制度が決して悪いとは言わないです。

ただし、プロテクト制度はもっと改めてもらえないでしょうか。

 

 

例えば、現在は28人の枠ですけど、これを20人にするとか。

FA選手を獲得しづらい状況になるかもしれませんが、

球団間の戦力均衡策にはなると思います。

 

 

でも、僕が本当に思うのは「好きな球団に行きたい」と言う選手の思いを、

何とか実現できるいいルールはないものかと思うのです。

 

 

僕が再評価したいのは1947年~1975年まであった10年選手制度。

10年間同一球団に所属していれば、移籍を宣言でき、

欲しいと思う球団が獲得交渉をすることが出来る制度。

 

 

もちろん、今の時代にあっているかどうかはさておきますが、

宣言選手を獲得した球団に対する何らかのデメリットと、

宣言されて移籍されてしまった球団に対する何らかのメリット、

ここを考えればいい制度になるかもしれません。

 

 

いずれにせよ、今年のFAは巨人がいろいろやってくれますね。

 

努力がいつしか報われるような仕事にめぐりあいたい。

 

 

 

まずはこの記事からご紹介したいと。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

図書館司書のお二人が、鳥山明さんの元アシスタントだった方と知己となり、

そのご縁から鳥山明さんと手紙のやり取りが実現し、

図書館便りにインタビュー記事として掲載することが実現した話です。

 

 

鳥山明先生もすごいのだろうけど、

ここまでの縁を紡いだ図書館司書さんもすごいと思うのです。

 

 

それもこれも、日々真摯に仕事に向き合っていたからでしょう。

私はそう思うし、そう思いたいです。

 

 

元アシスタントさんに知り合う機会が出来ても、

そこから鳥山明先生に簡単にはつながらないでしょう。

 

 

そこには、元アシスタントさんをして、

「鳥山先生との間を取り持ってあげよう」と思わせるだけの、

司書さんの仕事ぶりや人との接し方があったはずなのです。

 

 

もしそこで司書さんが「鳥山先生紹介してくださいよー」などと、

軽い気持ちで接していたら今回のことは実現したでしょうか。

 

 

そこには、日頃からのご努力のたまものもあったでしょう。

それだけ、日々仕事と真剣に向き合われていたからこそ、だと思います。

 

 

さまざまな努力が、いつか報われる。

そんな仕事に巡り合えることを心から願いたくなります。

今年の漢字は「災」・・・「口は災いの元」と言う言葉もありますが。

 

自衛隊防災BOOK

自衛隊防災BOOK

 

 

 

今年の漢字は「災」。

もう、異論はありません。

年末年始、被災された方々の苦しみや悲しみが、

少しでも癒えることを願っています。

 

 

もう1つ、「口は災いの元」とも言いますね。

 

 

とろサーモンの誰かさんとか、

スーパーマラドーナの誰かさんとか、

「言わんこっちゃない」と言ってるみなさんも要注意ですよ。

 

 

何も考えずに発した言葉が、

受け止める側にはとげのように突き刺さってしまう、

抜こうとしても痛くて抜けないし、

刺さったままにしているとチクチクと痛むような、

そんな言葉を吐く人が多すぎるんです、最近は。

 

 

SNSとかブログとかで、

情報発信の能力は10年前に比べて格段に上がっています。

でも、人の気持ちを慮る能力は格段に下がっているんじゃないかな。

 

 

発信すると言うことは、

それだけ自分を認めて欲しい、「すごい」と思って欲しい、

承認欲求がとめどなくあるのでしょう。

 

 

自分を、自分が、自分に・・・

その積み重ねの結果、人の気持ちを慮ることが出来なくなっているとしたら、

悲しいことです。

 

 

災害に遭い、悲しさや辛さ、むなしさや苦しさを背負っているみなさんに、

少しでも何かの役に立とうと思うならば、

そこに自身の承認欲求は不要です。

それでも、ボランティアをしている自分に承認欲求を持つ人もいる。

それは人間だから仕方がないのかもしれないけれど、

何か優先順位を間違っているのではないか、と思います。

 

 

「災」ばかりが至る所で起きた2018年の日本ですが、

本当に何とかするべきなのは、

「口は災いの元」であることを再認識しなくてはならない、

今この時代に生きる私たち日本人の意識なのかもしれません。

 

「たかが選手が」でおなじみの渡辺恒雄主筆・・・と、巨人軍の大型補強。

 

あの「ナベツネ」さんが公の場に姿を現しましたな。

92歳になってもお元気なようで、なかなかすごい方です。

 

 

ナベツネさんが強権を振るうおかげで、

巨人は潤沢な補強資金を執行でき、

欲しい外国人もFA選手も獲得出来ている一面があります。

 

 

今年の巨人は原監督に「全権委任」とのことで、

丸佳浩選手に大盤振る舞いしたのを筆頭に、

さまざまな選手に望外な年俸を提供して契約締結。

そんなルーティーンを繰り返しています。

 

 

ですが、敢えて申し上げます。

ナベツネさんが鬼籍に入られると、巨人の補強はできない。

大盤振る舞いして、大金を積む資金はもう出てこない。

私はそう思っています。

 

 

かつて「読売ヴェルディ」と名乗るチームがありましたが、

本当はJリーグの理念に基づいて「ヴェルディ川崎」と名乗るべきだったことは、

サッカーファンでなくてもご存じだと思います。

 

 

ナベツネさんが無理やり「うちにはうちのポリシーがある」として、

読売新聞系のマスコミはすべて読売ヴェルディで呼称統一していたのです。

 

 

ですが、今は「東京ヴェルディ」と呼ぶだけで、

日本テレビをはじめとする読売新聞グループはこのチームから手を惹き、

チームの一株主として影響力を行使することすら無くなりました。

 

 

もちろん資金を出すこともしなくなったので、チームは弱体化。

一時は倒産の恐れさえ危惧されてライセンス更新も難しいぐらい、

存続の危機を迎えていた時期もあったのです。

 

 

メリットがない、強くない、盛り上がらない。

それだけで名門読売クラブをあっさりと放棄した過去。

巨人軍だってそのように扱われる可能性はあるのです。

 

 

マスコミとしてスポンサードして、優勝するたびに利益がでる。

そんな時代は過去の話です。

巨人軍が優勝して読売新聞の発行部数が倍になることは絶対にないですし、

新聞社として巨人軍を所有しているメリットすら無くなりつつあります。

 

 

そうなった時、巨人軍がヴェルディのような有様になる可能性はあるのです。

ナベツネさんがいなくなれば、赤字経営で履歴を生み出せない事業は、

あの読売巨人軍であろうとビジネスライクに扱われる可能性があるのです。

 

 

みなさん、巨人軍がここまでの補強を行えるのは、

2019年が最後ですよ。

とろサーモンの久保田には触らない方がいいと思う

 

 

みなさんの幼少期を思い出してください。

 

 

クラスの中で、目立ちたいと思っている人がいたとしましょう。

その人が取った行動はどんな行動だったでしょうか。

 

 

・先生に反抗する

・体育の授業でハッスルする

・おとなしい同級生をいじめて優越感に浸る

・自分の意見が素晴らしいとなぜか考えている

・表面的には好かれているように見えるが陰口を言われている

 

 

どうでしょう、当てはまる人はいませんでしたか?

 

 

これらすべての条件を満たそうとすれば、

ある1つの環境が必要になります。

 

 

そう、自分が常に注目されていなければならないと言う環境です。

 

 

メリットもデメリットもあるかもしれませんが、

すべての事象に対して自分が関与していないと満足できないのです。

むしろ、そうなるために先生に反抗し、

クラスメートを突き飛ばしてでもシュートを決めようとし、

トップに君臨できていない自分をひた隠すかのように他者をいじめ、

自分はすごい人間だと自負して生きるのです。

 

 

とろサーモンの久保田さんは、まさにそのタイプでないかと思うんです。

 

 

M-1で頂点を極め、

安定して地位を手に入れたと思えるものの、

その後の人気や仕事を保証する状態ではないですから、

自分に何らかの視線が常に向けられていなければならない。

そのために、過激な言動を繰り返していた、

いや「そうしなければ芸能界で地位が保証できなかった」のでしょう。

 

 

ただし、そう考えるのは個人の自由であっても、

それを世間が、芸能界の常識が許すかどうかは分かりません。

 

 

個人的に思えば、久保田さんにとって一番辛いのは、

批判の声が浴びせられることではなくて、

「あいつには触らない方がいいと思う」と思われる方でしょう。

既に松本人志さんがそのようなコメントをワイドなショーで発した以上、

久保田さんの運命は決まったと考えてもいいでしょう。

 

 

生き残る道として模範にすべきは、

メッセンジャー黒田さんしかいないかもしれませんな。

PTA役員を断るための方法はあるのか?

 

PTA、やらなきゃダメですか? (小学館新書)

PTA、やらなきゃダメですか? (小学館新書)

 

 

 

そろそろ、季節は冬になり。

次年度のことを考えることも多くなってきましたが、

PTA役員になりたくないと言い訳を考える人も多いでしょう。

 

 

実は私、PTAの本部役員をやっていたことがあります、小学校の。

本部役員になると、会議の日時や活動の内容を自分で考えられます。

「過去の慣例」と決別する勇気さえあれば、

自分がやりやすいように変えることは可能なんです。

 

 

確かに批判のご意見も頂戴しました。

その時は「ではあなたはどうされますか?」とか、

「全部やめてしまうより続けられるようにやり方を変えたのですが?」などと、

反論して黙っていただきました。

 

 

さらに「やり方が気に入らないならいつでも役職を代わってあげるよ」と。

不信任でも何でもすればいいけれど、

一生懸命やってる人に対して責任を負わずにあれこれ言うのは卑怯だと。

そこまで言いきらせていただきました。

 

 

それぐらいの勢いがあればなんとかなるものだ。

なんてことは、現実的にまれかもしれません。

ですが、役員に慣れない理由をあれこれ言うと、正直言って墓穴を掘ります。

 

 

仕事が、家族の介護が、両親の介護が。

これらの理由は「みんなそれぞれに抱えているのだから」と一蹴されます。

考えてみれば「人の事情も知らないで」と憤慨してもいいぐらいです。

 

 

どうせ断るなら、あまり立ち入りたくない家庭の事情を絡めるといいでしょう。

例えば「共稼ぎしないとローンが払えない。生計を誰か補償してくれるのか!」と、

ぐうの音も出ないような理由をぶち上げてみると、誰も反論できないものです。

 

 

まあ、PTA役員なんてやりたい人が稀ですから、

どうせなら自分のやりたいようにやってみるか、

ぐうの音も出ないような理由で断るかのどちらかでしょう。

 

 

一番卑怯なのは「他人に役員をやらせておいて文句だけ言う人」ですね。

いつの時代もそう言う人はいるのが、なんだか悲しい。

 

吉岡里帆さんはどこへ向かおうとしているのだろう

 

 

 

吉岡里帆さん、最近様々なメディアや映画、ドラマでお見かけします。

かつては上の写真のようにセクシーな水着姿もご披露頂いてまして、

そのスタイルの良さにびっくりした男性も多いのでは。

 

 

で、彼女は何を目指しているのでしょうか。

 

 

今、FNS歌謡祭を見ていると、なぜかギター片手に歌ってる。

 

 

合間のCMを見ると、お源さん(星野源)とどん兵衛見つめてる。

 

 

彼女は何をと言うよりは、

彼女の所属事務所は、彼女をどうしたいのだろうか、と。

 

 

 

吉岡里帆_2 女優 Lサイズ写真10枚 下着 水着
 

 

 

この路線で行くのかと思えば、そうでない。

では、どの路線なのかと考えると、思いつかない。

 

 

若い彼女ゆえに、演技なら演技に専念したり、

タレント業ならタレント業に専念して、

才能を十二分に発揮させてあげて欲しいのです。

 

 

正直、最近の彼女の評判だけを聞くと、

才能と美貌に嫉妬した人からアンチ発言も多く聞かれていて、

かつての裕木奈江さんを思い起こさせるような感じもしています。

 

 

彼女があらぬ逆風で吹き飛ばされてしまわないように、

できることはして挙げて欲しいと思う僕です。

 

 

才能と努力に嫉妬する人間は、最低だと思う。

それだけは、言わせてほしい。